停電直後に、
リビングの間接照明がパッとついた!
K様のお宅では、台風が上陸した9日から10日にかけて2日間停電し、11日の朝5時に復旧しました。「リビングの間接照明がすぐパッとつきました」とご主人。停電直後に自動的に切り替わって、蓄電池の電気が使えるようになったそうです。
「玄関先のアプローチライトが点いたのもよかったです。まわりが真っ暗な中、ここだけ明かりがついていました。」とご主人は語ります。周囲の家々や街灯はすべて電気が消え、夜になると辺りは真っ暗に。ご近所の方も不安を感じられていたことでしょう。ご夫妻だけでなく近隣のみなさまにも、蓄電池の電気で点いた明かりで安心感を与えることができたようです。

戸外のアプローチライトも点灯し、近所にお住まいの方々にも安心感を与えました。
冷蔵庫と扇風機で乗り切った
真夏日の停電
蓄電池の電気を活用して使えた家電は、炊飯器、扇風機、湯沸しポット、それと冷蔵庫。スマホの充電もできました。なかでも特に役に立ったのは冷蔵庫や扇風機でした。「停電して二日目の10日は夏日でとても暑かった。夜寝られるような気温ではなかったです。」と当時の状況をご主人は語ります。「冷蔵庫で家族全員分の保冷剤を冷やして、首元に当てて寝ました。」熱中症の心配も口にされていたご主人。いつまで続くか分からない停電の不安を、夏の蒸し暑い時期に冷蔵庫や扇風機なしで乗り切るのは体力的にも精神的にもつらいことを実感されていました。
この家を活かすために、
セキスイハイムの蓄電池を
選びました
安心の秘訣は
丁寧なアフターケア
セキスイハイムにお住まいのK様、当初は他社の蓄電池も検討されていました。「色々なメーカーの蓄電池を調べましたが、最終的にはいま住んでいる家と搭載している太陽光パネルを生かせる蓄電池を選びたいと思い、太陽光搭載住宅の実績No.1※1のセキスイハイムでの購入を決めました。」サイズの大きな蓄電池は屋外に設置しました。「蓄電池本体を支える基礎、カバー、接続部分にもきちんと配慮していただき安心でした。切り替えの対応やブレーカーの復旧方法がわからなかったときも、営業担当の方に電話をしたらすぐ駆けつけてくれて助かりました。」とご主人。セキスイハイムの蓄電池は、丁寧なアフターケアで購入後も安心してお使いいただけることを実感されていました。
- 住宅メーカー主要7社における2007年度~2017年度新築・既築戸建住宅、新築賃貸住宅太陽光発電システム搭載累計件数ベース2019年3月調査(株式会社矢野経済研究所「ヤノ・レポート」(2019年4月10日号))

パネル10
大容量の太陽光パネルを搭載したスマートパワーステーション。

屋外に設置した蓄電池。日除けのためのカバーをつけました。
大容量の蓄電池で
自宅を避難所に
「地震や台風など色々な災害のニュースを見て、我が家もいつ被災するか分からないな、と危機感を感じていました。避難所で生活されている方々の様子を見て、10kWhの太陽光発電を設置していても蓄電池がないと意味がないと感じ、購入を決めました。」K様がお住まいの地域は、今回の台風が初めてというくらい、大きな自然災害の被害が少なかった地域だそうです。災害対策への意識が高いK様は、太陽光発電の容量に合わせ、11.1kWhの蓄電池を採用されました。「月々の電気代が安くなったのもよかったですが、一番のメリットは安心を得られたことです。」とご主人。「決して安い買い物ではないですが、最終的には「安心を買うんだね」という話をして、決断しました」と語るのは奥さま。ご家族で相談し、蓄電池で将来の安心を手に入れました。

K様のご家庭では、蓄電池で電気をかしこく使う生活を実践されていることがよくわかりました。