万が一の災害などによって停電が発生した場合、
スマートハイムの設備機器は
どのような影響を受けるのか、
あらかじめ確認しておきましょう。
停電が発生した場合、何ができるの?
日照時間内なら発電した電力を使って通常通り使用することができます。
停電が発生した場合、何ができるの?
使用することはできません。
停電が発生した場合、何ができるの?
停電中でも発電が可能です。ただし、特別な操作が必要です。昼間に太陽光発電によって発電した電気が一定量以上あるときには、その電気を使うことができます。
機器自体にはどのような影響があるの?
エラー状態になります。停電によって故障することはありませんが、パワーコンディショナーの機能が一旦停止します。この場合、屋根の上のソーラーパネルが発電したとしても、その電気を使用することはできません。
停電中に太陽光発電を使用するためには何をすればいいの?
連系運転から自立運転に切り換える必要があります。太陽光発電には停電時用のモード「自立運転モード」があります。このモードに切り替え、非常用コンセントへ直接電源をつなぐことで、発電した電力を使うことができます。
停電が発生した場合、何ができるの?
蓄電池に貯めた電力を1階の設備機器に使用することができます。
機器自体には、どのような影響があるの?
大きな影響はありません。自動的に停電時用のモードに切り換わります。蓄電池の場合、自動で非常時用のモード「非常運転モード」へ切り換わるので、蓄電池の電気が残っていればその電気を使うことができます。
停電中に使用するためには何をすればいいの?
使用する家電の電源を非常用コンセントに接続します。家電製品などの電源を非常時兼用コンセントに直接接続することで、停電中でも蓄電池からの電力を使用することができます。